香蘭女子短期大学

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学びと成長の香蘭ライフ!とある一日に密着

保育学科2年生の池田さんに密着取材を行いました!
今日は1限(9:20~10:50)から4限(15:00~16:30)まで授業があるとのことで、そのうちの2限から3限の時間に密着させていただきました。

<授業で学んだことを現場で活かす食育の学び>

■2限「保育と食生活Ⅱ」について 11:00~12:30 
取材班:本科目の概要を簡単に教えてください。
授業担当者:この授業では、食べること(=生きること)の大切さと尊さの理解を深め、食育の実践や環境づくりをクッキング保育を通して学びます。

取材班:本科目は専門教育・選択プログラムですが、他ではなくこの授業を選んだ理由は何ですか?
池田さん:1年生の時に授業で、子どもの成長には「食」が深く関わっていると学んだことから、引き続き「食」に関する知識を深めたいと思い、この科目を選択しました。あと、この授業の先生が実際に園で食育に取り組まれているということを知り、授業での学びを将来の保育の現場で活かせると感じた点も選択した理由の一つです。

取材班:今日の授業で学んだ「マヨネーズ作り」を、保育の現場でどのように生かせると感じましたか?
池田さん:今日の授業で、マヨネーズは材料を混ぜるだけで簡単に作ることができることを学び、保育の現場でも子ども達と一緒に取り組める活動になると感じました。また実際に作ってみることで、子ども達自身が「こんなに油を使っているんだ」と実感できるので、普段のマヨネーズの使い方や食べ過ぎへの注意について、自然に話を広げる良いきっかけになると感じました。

取材班:この授業の好きなところはどんなところですか?
池田さん:食材の特徴や魅力を、実践を交えながら楽しく学べる点がとても気に入っています。

【食材の特徴やマヨネーズ作りについて説明を受ける】

【チームでマヨネーズ作り】

【みんなで試食!】

【先生が余った卵白でおやつを作ってくれました!】

<昼休みはお気に入りの場所でリフレッシュ>

■昼休み12:30~13:20
この日の昼休み、池田さんは友達と学生ホールで昼食(手作りのお弁当)をとっていました。
普段の昼休みも、友達とご飯を食べながら話をするなど、ゆっくりと過ごしているようです。

【昼休みの様子】

取材班:昼休みを過ごすお気に入りの場所はありますか?
池田さん:学生ホールや食堂で過ごすことが多く、どちらも食事をしながらゆっくりできる環境なので気に入っています。私は寮で生活しているので、昼食は自分でお弁当を作って持参することが多いですが、週に一度は食堂も利用していて、温かいご飯が食べられるところが好きです。🍚

【売店で購入したおやつたち】

<考案した企画を実践!見えてくる課題と改善のポイント>

■3限「子どもと健康」(体育館リズム室)について 13:20~14:50
取材班:本科目の概要を簡単に教えてください。
授業担当者:今までの学びを活かして子ども達の発育発達に応じた運動あそびの指導計画を作成し、先生役と子ども役に分かれて、模擬保育を実施します。また、模擬保育を元に個々の気づきやアイデアなどの意見を交わして共有し、子どものからだや運動あそびについての学びを深める科目です。

取材班:本日の授業ではチームで考案したあそびを、指導する立場として実践しました。考案したあそびの内容と意図を教えてください。
池田さん:私たちのグループでは、室内で行えるサーキットあそび(様々なあそびを組み合わせてコースを作り、子ども達が周回しながら運動を行う活動)を考案しました。寒い季節になると外で体を動かす機会が減ってしまうので、子ども達が屋内でも楽しく運動できるようにすることを目的としています。さまざまな動きを組み合わせることで、子ども達の体力づくりや運動への意欲につながるように工夫しました。


取材班:あそびを考案する際に工夫した点を教えてください。
池田さん:あそびを考案する際には、同じ動きばかりにならないように工夫しました。ジャンプ・くぐる・バランスをとるなど、子ども達がさまざまな動きを体験できるように複数のゾーンを作り、飽きずに楽しめるようにしました。

【考案したサーキットあそび】

〈鉄棒あそび:猿に変身してぶらさがろう〉

〈ペアマットあそび:ハムスターに変身して転がろう〉

〈手足マークあそび:ライオンに変身して、手と足のマークに合わせて進んでみよう〉

〈けんけんぱあそび:うさぎに変身してけんけんぱで進んでみよう〉

〈フルーツ運びあそび:ぞうに変身してお鼻みたいなお玉でフルーツを運ぼう〉

取材班:考案したあそびを実践してみて、学んだことや改善が必要だと感じた点はありましたか?
池田さん:実際に体験してみると、ブース同士の間隔が広すぎて次の動きに移りにくいことや、子ども達にとって負荷の大きい動きが連続してしまい、疲れやすい構成になっていたことに気づきました。実践してみたからこそ見えてきた課題も多く、今後は動線や運動量のバランスをより意識して改善していきたいと感じました。

【振り返りの様子】

取材班:本科目を通して得られた学びを教えてください。
池田さん:この科目では、実際に体を動かしながら実践して学ぶので、子ども達に対してどんな場面で補助が必要になるのかに気づくことができ、具体的に理解することができます。特に鉄棒の補助方法は、授業で学んだことをそのまま実習で活かすことができています。実践で学ぶことで、保育現場で求められる動きやサポートのポイントを実感しながら身につけることができました。

【鉄棒の様子】

本授業で行った模擬保育の反省を踏まえて内容を修正し、後日、系列保育園の園児を迎えて、学生が考案した運動あそびを実際に行いました!

<放課後の時間を上手に使う、香蘭生の時間活用術>

■放課後
取材班:放課後はどのように過ごすことが多いですか?
池田さん:2年生になってからは課題の量がかなり減ったので、放課後の時間をピアノの練習に充てるようにしています。ピアノは私の中で課題に感じているので、時間を確保して取り組むようにしています。寮へ帰宅後は、掃除や洗濯などをして学校生活と生活面の両立を心がけています。アルバイトは土曜日のみ入っています。

取材班:香蘭での生活について、入学前と後で「イメージが変わったこと」はありますか?
池田さん:1年次は想像していたよりも課題が多くて、授業との両立が大変でした。ただその分先生方がとても熱心に指導してくださり、保育教材づくりの授業や模擬保育の機会も多くあったことで、今の自分にしっかり身についていると実感しています。それから、食堂のご飯がとても美味しいということも、良い意味でのギャップでした!

【授業での保育教材制作物】

<将来に迷っている高校生へ、香蘭で見つける自分の道>

■高校生へのメッセージ
取材班:今回は香蘭での生活の一部をご紹介しましたが、短大での生活に不安を感じている高校生や保育者を目指している高校生に向けてメッセージをお願いします。
池田さん:私はもともと保育者になりたいと強く思っていたわけではなく、保育に関する知識もほとんどない状態で香蘭に入学しました。最初は不安だらけでしたが、授業で保育について学んだり、実習を経験したりするうちに将来は「保育者として働きたい」という気持ちが少しずつはっきりしてきました。今、以前の私と同じように将来のイメージを持てていない人もいるかと思います。しかし、香蘭で様々なことを学び、友達と一緒に過ごす中で自分の進みたい道が必ず見えてくると思うので安心してください!あとは、一度きりの香蘭での生活を充実した学生生活になるよう、全力で楽しんでください。🎵

【プロフィール】
池田 さん
学科:保育学科
出身:佐賀県
趣味、特技、最近ハマっていることなど:IMP. という男性アイドルグループの佐藤新くんが推し⭐

KORAN LIFE〈密着取材〉