香蘭女子短期大学

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ファッション総合学科

ファッション総合学科の学びの特長

学びの特長

学びの成長

高い技術を身につける大切さ。真のファッションはKORANにある。

ファッションを学ぶ“核”は、美しく着心地の良い服を仕上げることにあります。そのためにはファッションの基礎を徹底して学ぶことが重要です。また、デザインだけでなく、パターンや縫製、染色などの技術や知識を身につけることで、ファッションの真髄に、より深く触れていきます。

ファッション業界のグローバル化に対応できる英語力を身につける。

近年、ファッション業界ではグローバル化が進んでいます。縫製などの生産拠点は東アジア中心となり、ユニクロなどのファストファッション企業は海外への出店を数多く展開。また国内でも、アジア諸国の人々が日本を訪れる機会が増えるなど、海外の人とのコミュニケーション能力は欠かすことができません。ファッション総合学科では、こうした社会状況を視野に入れ、英語の学びにも力を入れています。

これから求められていくのは「デジタルファッション」。

「デジタルファッション」とは、生地の風合いなど服の特徴をデジタル化し、パソコン上で表現するIT技術のひとつ。今後、ファッション業界で、さらに求められていく技術です。ファッション総合学科ではこの「デジタルファッション」にいち早く注目し、積極的にカリキュラムに取り入れています。時代の先端を行く学習環境で、ソフトの操作方法を学びながら、注目のIT技術を習得できます。

将来、自分のブランドやお店を持つために必要となる総合的な知識を身につける。

将来、自分のブランドやお店を持つためには、卒業後に販売員として就職し、その後、店長、バイヤー、さらにはエリアマネージャーなどの経験が重要です。これらに対応するために、ファッション総合学科では、ファッションビジネスやデザインの知識、服の構造、さらにはマネジメントに必要な幅広い知識を習得できるカリキュラムを展開しています。

ファッション総合学科の学びの特長